2017年2月27日月曜日

2017-02-26 茨城「空港」「鹿島灘海浜公園」「鹿島神宮」

茨城空港へ行きました。航空自衛隊百里基地でもあります。
航空自衛隊の基地は浜松以来です。
浜松基地訪問の掲載

上海便をはじめ札幌・大阪・福岡・沖縄の
便などがあります。が、旅客機はいない時間帯が多いです。
 
今日は日曜日なので自衛隊機も見えません。
写真は駐車場脇に常設展示してある旧型のF-4戦闘機です。
 こちらもF-4だけど偵察機。マッハ2.2で飛べる。
東京から大阪まで10分強でいけるらしい。
空港近くの空の駅「そ・ら・ら」にも寄ってみました。
帰りは海側から帰ることにして「鹿島灘海浜公園」に寄りました。
(行くときは常磐道を使いました)
 展望台からは鹿島灘が一望です。
公園の丘陵から浜辺までは遊歩道が整備されています。
浜に近寄ると波風が強く、口が塩っ辛くなってきます。
カップルは寒そうですが・・・。
北の方には小さく大洗の街が見えます。
浜から陸側を見ると遊歩道と丘陵が続きます。
丘の向こう側に海浜公園が広がっています。
パノラマ撮影…。
国道51号を南下し鹿島神宮へも参拝しました。
楼門と手水舎。
左の建物は宝物殿。鳥居のところが拝殿、その奥に本殿があります。
拝殿の前では3月9日の祭頭祭(さいとうさい)で使う
大豊竹の準備をしていました。
荘厳な雰囲気の漂う森の中の参道を進みます。
境内に鹿が・・・。鹿島神宮だけに・・・。
神の使いだそうです。
奥宮です。本殿であったものが移築されているそうです。
鹿島は神宮と称される三社のひとつで格式高い神社です。
他の二つは大神宮(伊勢神宮)と香取神宮。
 森の中をさらに進むと...
 「要石」というものがありました。
直径20cmくらいの石が土から顔を出しています。
大地震を起こす鯰(なまず)の頭を押さえているそうです。
???
翌週がお祭りだからか参道の人出は多くはありませんでした。
 今回のおみやげは途中の道の駅等で買った
烏骨鶏の卵
アイスプラント
巨大イチゴ
 
鹿島神宮のご朱印です。
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2017年2月19日日曜日

2017-02-19 内房「ザ・フィッシュ」「北条海岸」

日曜日の午後、内房を走って北条海岸まで行ってきました。
  
内房なぎさラインの途中、富津市金谷の「ザ・フィッシュ」で休憩。
 空気が澄んでいて対岸の三浦半島までよく見えます。
 「ザ・フィッシュ」のシンボルです。
  

 信号待ちでこんなものを発見。
「菱川師宣(ひしかわもろのぶ)生誕の地」
浮世絵の開祖だそうです。
 岩井の港辺りをふらふらしていたら
自転車に乗った元気な男の子に「何やってんの〜?」
って声をかけられました。
 早咲きの種類なのか桜が綺麗に咲いています。
河津桜かな。
館山市の北条海岸に到着です。
強い海風の中、黄色い花が元気に咲いていました。
この辺にはヨットが放置されています。
こわれているのかな。
寒くはありませんが風が強いのであまり人がいません。
油断していると海の中に吹き飛ばされそうです。
ボートはしっかり縛られています。
波打ち際を何組かのカップルが散歩しています。
スタンドアップ・パドル・サーフィンをやってる人もいます。

 
沖の方を貨物船、手前を漁船の船団が行きます。

お土産に舌平目、イチゴ、菜の花(食べるやつ)を買って帰りました。
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2017年2月1日水曜日

2017/01/30_31 房総 橘樹神社 菜な畑ロード 鏡忍寺 腰古井_吉野酒造

1週間の休暇のうち1月30日と31日は房総半島へドライブしました。
と言っても1泊ではなく、二日とも自宅から出かけました。
上の写真は鴨川の「菜な畑ロード」の菜の花です。
茂原市本納にある「橘樹神社(たちばなじんじゃ)」です。
鳥居が4層になって続いています。
拝殿はごく普通な感じです。(失礼!)
拝殿の奥には本殿があり、
軒下の彫刻も立派です。
末社も上の写真以外にも結構あります。
境内には池があります。
実は本殿の裏には古墳があります。
弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)御陵だそうです。
日本武尊の奥様です。
この池は発掘の跡と伝えられています。
 鴨川市役所近くの「菜な畑ロード(ななばたけロード)」です。
一面の菜の花です。
秋の収穫後の田んぼに種を蒔いているそうです。
車の赤とも似合っています。
菜の花畑の奥に鳥居が見えます。
「八坂神社」という小さな社がありました。
鳥居の後ろから見た菜の花畑です。
結構遠いです。
10分程走ると萱葺きの古い門がありました。
「鏡忍寺」の横手にある門でした。
正門から入ると、さらにこんなに立派な山門がありました。
古そーな鐘楼もあります。
手前の焼き物の正体は不明です。
境内では場所に似合わない青い目の猫がいました。
目は合わせてくれませんが、後を着いてきます。
 
境内では白梅が咲き始めていました。
蝋梅も咲いています。
「御神槇」です。文永元年(1264)に
日蓮聖人の一行が東条景信の一団に襲われた際に、
路傍の樹の上に鬼子母神が現れ、
危うく難を逃れたと伝えられている槇の樹です。
今でも境内に大きく枝を広げています。
 鴨川を離れ、海沿いを勝浦方面へ向かいました。
写真は勝浦方向から鴨川方向を見ています。
 勝浦では以前にも立ち寄った「清酒 腰古井」の「吉野酒造」を
訪ねて生原酒「腰古井秘蔵」を購入して帰りました。
2016年1月訪問時のブログのURLです。

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