2016年12月14日水曜日

2016/12/09_13 ブンデスリーグ3試合 弾丸観戦旅行

2016年12月9日から13日にドイツで
ブンデスリーグ観戦してきました。
AM10:55 ANA NH0209便(写真は スイス航空機ですが・・・)
で成田をデュセルドルフ直行便で出発。
デュッセルドルフ空港からHOTELまではタクシーで。
左ハンドル右側通行です。
車種は普通にベンツです。
ホテルはニッコー・デュッセルドルフ。
昔は日航ホテルだったそうですが、
今はそのままの名前で別経営。
ANAパイロットも宿泊してました。
到着時の部屋からの眺め。
着いたらすぐエスプリアリーナ(サッカースタジアム)へ。
初日はブンデスリーグ2部
地元フォルトゥナデュッセルドルフvsニュルンベルク。
フォルトゥナには以前は清水エスパルスの大前元紀が、
今は沖縄出身金城ジャスティン俊樹(19)が在籍していますが、
不出場。
開始前のホームスタンド。
最終的には1階は満員、2階半分程度入り、
2部なのに、それでも3万近い観客。
まあ日本代表の浅野や細貝ですら2部シュトゥットガルトだからね。
レベルは高いです。
結果は0-2でニュルの勝ちです。

夜に見えますが翌朝7:00に一人でウォーキングに出ました。
海浜幕張でもよく見かける連結バスがたくさん走っています。
開店前の繁華街です。
クリスマスデコレーションの時期は
夜通し電気がついています。
 
世界一と称されるケーニッヒアレーの並木道。
運河の両脇の並木その外側は片側は高級ブランド店、
反対側は金融機関が並んでいました。
 クリスマスデコレーションの時期とはいえ、
日本のように赤、緑、黄色等の派手ハデではなく、
黒と白と金色基調の大人な感じです。
でも、待ちゆく人の服装は若い人も黒基調。
天気もどんよりな日が多く、暗い感じは否めません。

 Dior
 PRADA
 EMPORIO ARMANI
 ホテルに戻り朝食です。
ビュフェ形式です。
ドイツといえばソーセージ、味は普通かな?
 
町中で見つけたアンティーク楽器ショップ。
駅前通り。
車はワーゲン、ベンツが多くアウディも当然ですが、
デュッセルドルフではBMWは少ないです。
日本車もマツダ、HONDA、三菱、ニッサンは善戦。
以外にトヨタがありません。
市内は細かい網で路面電車がはしっています。
他に地下鉄も。JRに相当するDBも。
鉄道が発達しています。

デュッセルドルフ中央駅。
ここからケルンに向かい、
1FC.ケルンvsボルシアドルトムント観戦です。
鉄道には全く改札が無く、
チケット購入後にホーム階段脇のポールの
スリットにチケットを入れて日付等を印字します。
 DBのチケット
検札も来なかったので、
切符買わなくても乗れてしまいます。
が、見つかるとペナルティなんだろうな。。
鉄道には路面電車を含めて
自転車、ペットも普通に乗ってきます。
ヨーロッパの新幹線ICE。(私、乗ってませんけど)
 我々はこんな感じの電車に乗りました。
 ケルン中央駅で路面電車に乗り換えました。
ライン川を渡る時には「ケルン大聖堂」が見えました。
 実はチケットなし(売り切れ)でスタジアムへ行きました。
同行友人が○○屋さんと交渉・購入し、やっと入場。
始まっていましたが、まだ0-0.
照明のところが白く煙って見えるのは、たばこの煙です。
ドイツでは、スタジアムを含め、歩きたばこも、
日本ほど喫煙が規制されていません。
大迫(元・鹿島アントラーズ)が先発しています。
(センターサークル内中央辺り)
大迫が相手からボールを奪い、
左サイドをドリブルで上がりパス!
の動画をどうぞ。
他でも大迫はキラーパス、ディフェンス、
ファールをもらう場面等大活躍でした。
場内では何度も「ユーヤ!ユーヤ!」の
大合唱が沸き起こりました。
ケルンのゴールシーン!
画面最左の選手のフリーキック。
この後中央の選手のヘッドでGOOOOOOOAL!!!!
50000人収容のスタジアムで超満員のサポータが大歓声。
が、結果は1-1の引き分けです。
ケルン戦チケット
香川はベンチにもいませんでした。
 この後デュッセルドルフに戻り夕食です。
ライン川沿いではクリスマス向けに
仮設マーケットが建っています。
観覧車もあります。
遠くにはスカイツリーが、
ではなくラインタワーが建っています。
 
大勢の人が土曜のディナーを楽しんでいて、
どの店も混んでいます。
翌日の午前中、ひとりで買い物に出ました。
ケーニッヒアレー北側にある公園前。
デュッセルドルフ・ヨハネス教会。
この日の午後も鉄道DBで移動し、
メンヒェングラートバッハ(MG)の
シュタディオン・イム・ボルシア・パルクで
ブンデス1部の試合観戦です。
ボルシア・MGvs1.FSVマインツ05戦です。
武藤は控えにもいません。
結果は1-0、ホームMGの勝ちでした
マインツ戦チケット


 帰国日の朝、ケーニッヒアレーの南端に来てみました。

遊歩道が整備され、ジョギングする人や自転車も多いです。

この後、クラシック・アミーゼに行きました。
言わばスーパーカー、クラシックカーの中古車センター ですが、
すごい数が集まっているため観光客にも人気です。
車の写真ばかりなので別途UPします。

以上が今回のドイツ旅行の記録です。
全体のコーディネートをして同行してくれたAkさん、
飛行機チケット手配でお世話になったArさん、
同行していろいろ話題提供してくれたKさん、
ありがとうございました!!
良い思い出になりました。
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2016年10月22日土曜日

2016-10-15_16 伊豆

10/15、16は友人二人と伊豆へ一泊旅行してきました。
写真は16日朝風呂に浸かった温泉からの景色です。
二人が運転席に座ったのはこの時だけ。
ドライバーは運転好きの私です。
今回は西伊豆から廻りました。


まずは韮山反射炉。
幕末に諸外国の来訪に備えるために
江川太郎左衛門という方が建造したそうです。
 
現地ではボランティアの方がガイドしてくれます。
さすが世界遺産。
こういうカノン砲を造ったようです。
反射炉前の茶畑に上ると茶摘娘が大勢。
(観光客の体験コースだそうです)
 山の上からは反射炉と富士山が一望です。
  
戸田(へた)港の魚清(うおせい)で昼食をいただきました。
 高足蟹が有名なので食べたのですが、
大きくて3人で1匹は無理なので、足1本ずつにしました。
昼食後は西伊豆の岬を巡りながら南下しました。
  
 旅人岬でおじさん二人♡
  
 
次はここです。「土肥金山」
 
今も多くの方が働いています。
すみません。嘘です。全部マネキンです。
金塊を運ぶ千石船。
金塊です。一抱えの大きさですが、持ち上がりません。
と、言うより微動だにしません。
顔にぼかしを入れると、
何のために撮ったかわかりません。

西伊豆をさらに南下し、
堂ヶ島で遊覧船に乗りました。
最初は島々の間を巡ります。
船上では晴天の景色を楽しんでいる
おじさんたちがいます。
遠くに洞窟が見えてきました。
島の間の狭い水路を巧みに船は抜けて行きます。
前の船が洞窟から出るのを待ちます。
洞窟に入って行くと天井が抜けているのが見えます。
出口が小さく見えます。
 
洞窟を出るとなんだかホッとします。

初日はこのあと東伊豆・伊豆高原の宿に向かい、
温泉・飯・宴会となりましたが、
美しい写真が無いので、端折ります。

二日目は朝起きて朝食後、
赤沢の 日帰り温泉へ行きました。
その温泉からの眺めが先頭の写真です。
露天風呂から、ものすごい開放感で海が見えました。

 城ケ崎へ行きました。
駐車場からつり橋が見えます。
「城ケ崎ブルース」という歌の歌碑が建っていました。
岬の岩に佇む女性がいます。
演歌っぽいシチュエーションです。
つり橋に佇むおじさん二人。。。
 つり橋の下を覗き込むと結構高く、
白波がたっていて怖いです。
 
城ケ崎からは東伊豆を国道135号を北上し、
帰途につきました。
帰る途中、熱海を過ぎたあたりで、
「伊豆山神社」に立ち寄りました。
この階段は海岸近くから登ると千段近くあるそうです。
我々は最後の100段ほどだけを登り参拝しました。
それでも結構息が切れました。
「伊豆山神社」のご朱印です。

この後は真鶴道路、小田原厚木道路、東名高速を走り、
帰りました。
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